中国のTTAviationと2018年から提携し、産業用ドローンを提供している企業です。製品の販売やサポートを行っています。
ここでは、TTA JAPANの農業用ドローンの特徴や機能、サポート内容などについてご紹介します。

M4E(5Lモデル)は、本体価格63.8万円(税込)から提供されている農業用ドローン。機体の積載可能重量は5kgで、短時間充電が可能であり、高効率な散布作業が期待できます。
完全なモジュール化が図られており、運搬時には背負える設計となっているため、バイクなどでの移動にも対応しています。Googlemapを活用した自動飛行モードが備わっており、GPS飛行で自動飛行が可能です。
| 重量 | 7kg |
|---|---|
| 最大離陸重量 | 14.5kg |
| 最大対角ホイールベース | 公式サイトに記載なし |
| サイズ | 全長1350×全幅1350×高さ485mm |
| ホバリング精度範囲 (GNSS信号が強い場合) | 公式サイトに記載なし |
| RTK/GNSS動作周波数 | 公式サイトに記載なし |
| 設定可能な最大飛行半径 | 150m(標準、ジオフェンス機能による) |
| 最大風圧抵抗 | 毎秒10mの飛行可能風速 |
M4Eはパーツが分割された「完全モジュール化」設計が特徴です。破損時にはメーカー側での修理を待たずにユーザー側で簡単に部品交換が可能となっています。修理の労力と費用を抑えながら、農薬散布の適切な時期を逃さずに済むというメリットがあります。
機体はヘリコプターのようなスキッドではなく、本体を支える独立した4本の脚(立脚)を採用しています。圃場にある凹凸や不整地などに着陸した場合でも高い安定性を得られる構造です。緊急時には狭い畔の上などにも着陸でき、バッテリー交換や薬剤補充が行いやすくなります。
TTA JAPANが取り扱う農業用ドローンには、作業の精度と効率を高める機能が搭載されています。自動散布機能や自動流量調整機能により、設定したルートに沿って正確に薬剤を散布することができます。
また、日本の仕様に合わせた粒剤散布装置が用意されており、直播や1kg粒剤、豆粒剤などの散布にも対応可能です。
公式サイトで農業用ドローンの事例を確認できませんでした。
ドローンの導入後も、長期的な運用を支えるサポート体制が構築されています。未経験者向けの講習や、操縦資格者向け講習、農薬散布従事者向け講習など、レベルに応じた教育を実施。
定期的な機体整備や、故障時などのアフターサポートにも対応しており、安心してドローンを使用できる環境を提供しています。
農薬散布の委託も対応しており、散布そのものをお任せしたい企業も利用しやすいでしょう。
| 会社名 | 有限会社エム・エイ・シー(TTAviation総輸入代理店) |
|---|---|
| 所在地 | 群馬県利根郡みなかみ町阿能川749 |
| 電話番号 | 0278-72-5828 |
| URL | https://www.ttajapan.com/ |
散布用ドローンは、価格やスペックだけで選ぶと導入後に使いにくさを感じることもあります。
初めて導入する場合は、操作のしやすさやサポート体制、圃場との相性まで含めて選ぶことが大切です。
ここでは、初めて導入する人にも向く散布用ドローンを3つ紹介します。

| 価格 | 1,375,000円〜(税込) |
|---|---|
| 一度に積める量 | 15L |
| 収納時のサイズ | 720×800×770mm |

| 価格 | 参考価格:約144万円(税込) ※要見積もり |
|---|---|
| 一度に積める量 | 20L |
| 収納時のサイズ | 1050×690×820mm |

| 価格 | 1,859,000円(税込) |
|---|---|
| 一度に積める量 | 10L |
| 収納時のサイズ | 559×1799mm ※ |