XAG JAPAN

XAG JAPANでは、それぞれ性能の異なる農業用ドローンをラインナップ。ニーズに応じて選ぶことが可能です。ここでは、XAG JAPANの農業用ドローンの特徴や機能、サポート内容などについてご紹介します。

XAG JAPANの農業用ドローンの特徴

農業に特化したドローンを開発・販売

XAGは、農業の自動化を支援するテクノロジー開発に取り組む企業です。2007年に設立され、中国広州に本社を置いています。2016年にはXAG JAPANを設立。農業用ドローンや農業用無人車の開発・販売を通じて、日本の農業の成長・発展をサポートすることを目指しています。

農業用ドローンが目的や用途に応じて選べる

XAG JAPANでは、農業用ドローン3機種をラインナップ。農薬散布に特化した「Pシリーズ 2019」をはじめ、農薬散布・粒剤散布・測量機能が一体化した「XAG P40」、噴霧と播種が行える「XAG V40」を提供しています。いずれも、防塵・防水レベルIP67を標準仕様としており、性能だけでなく耐久性も兼ね備えています。

簡単操作で農地管理もドローンで楽に行える

散布用ではなく、農地管理用のドローンも製造・販売。「M500」は、センチメートルレベルでの測位を可能としており、約30haの高解像度なマップが生成できます。コントローラーの画面を指でなぞるだけで操作が可能。農地の管理も簡単に行うことができます。

目的に合った
農業用ドローンを求めるなら

このメディアでは、他にも、農業用ドローンのメーカーを紹介しています。TOPページでは利用する目的に合わせてオススメの農業用ドローンメーカーを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

【目的別】農業用ドローン
おすすめメーカー3選

XAG JAPANの農業用ドローンの機能について

ルートを最適化するスマートAIエンジン

XAG P40は、有効散布幅6mのデュアルノズルと25Lの大容量ポンプを採用。最大で毎分10Lの散布が可能です。スクリューフィーダーの設計でムラの無い噴射を実現。種子類も傷つけずに散布が行えます。また、スマートAIエンジンを搭載しており、圃場やバッテリー、液体残量などに応じて最適なルートを自動作成することが可能です。