石川エナジーリサーチでは、徹底した品質管理の下で耐久性の高い農業用ドローンを開発・製造しています。ここでは、石川エナジーリサーチの農業用ドローンの特徴や機能、サポート内容などについてご紹介します。
石川エナジーリサーチは、自動車開発で培った技術力に強みをもつ企業。耐用年数の高いモノづくりが特徴で、ドローンの機体全てを自社で設計しています。量産機の90%以上に国産部品を採用しており、安定した製品供給が可能です。また、量産体制も確立しており、スピーディーな納品を実現しています。
品質面においても、連続耐久試験や落下試験、EMC試験など、複数のテスト項目に厳しい水準を自社で設定して徹底管理。これらのテストにクリアした製品のみを、市場で販売しています。また、出荷時にも1機ずつ検査を実施しており、初期不良の少ない製品供給が期待できるでしょう。
石川エナジーリサーチでは、現行の農業用ドローン「アグリフライヤーff」を販売しています。マグネシウム合金を機体フレームに採用した機体など、これまで培ってきた技術を生かし、用途に応じたカスタマイズにも対応しています。
このメディアでは、他にも、農業用ドローンのメーカーを紹介しています。TOPページでは利用する目的に合わせてオススメの農業用ドローンメーカーを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

2025年5月に発売された、アグリフライヤーシリーズの3世代目機体です。「すべての農家にドローンを」をコンセプトに、より使いやすく、より低価格を目指して開発されました。折りたたみ式アームで軽トラックの荷台にも積載できるコンパクトさが特徴です。
液剤は速度に連動して一定量を散布でき、最大吐出量は3,200cc/分。専用アタッチメントで液剤ユニットと交換すれば、粒径0.5~6mmの粒剤散布にも対応します。価格はオープン価格です。
| 機体構成 | クアッドコプター(4ローター) |
|---|---|
| 機体寸法 | 962×962×530mm |
| 最大離陸重量 | 24.9kg |
| バッテリー | 16,000mAh |
| 飛行時間 | 約20分(8L搭載、1L/分噴霧量でホバリングした場合) |
| 送信機 | SIYI UniRC7(2.4GHz) |
| 農薬容量 | 10L(8L推奨) |
|---|---|
| 散布幅 | 4~5m |
| 液剤吐出量 | 600~3,200cc/分 |
| 対応粒径(粒剤) | 0.5~6mm |
| 飛行モード | マニュアル、自動飛行、アシスト、ABモード |

2023年3月に発売された産業用ドローンです。空撮や測量、施設点検、災害調査など幅広い業務に対応します。ノーロードで約40分、最大ペイロード4.4kg搭載時でも約25分の長時間飛行が可能。機体は保護等級IP23を達成しており、雨天での飛行にも対応しています。
一眼レフカメラや赤外線カメラ、スピーカーなどの災害対策ユニット、レーザー測量機を搭載したセットアップ商品も用意されています。農業用ドローンとあわせて、圃場や施設の空撮・測量にもドローンを活用したい場合の選択肢となります。
| 本体重量 | 7.2kg |
|---|---|
| ペイロード | 4.4kg |
| 最大離陸重量 | 16.6kg |
| バッテリー容量 | 22,000mAh×2個 |
| 飛行時間 | 最大ペイロード時:25分/ノーロード時:40分 |
| 寸法(地上姿勢) | 930×930×582mm |
| 防水性能 | IP23対応(雨天飛行可能) |

※アグリフライヤー typeRは販売終了しています。現行の農業用ドローンは「アグリフライヤーff」です。
専用アプリで設定した範囲を自動飛行・自動散布する機能を搭載した農業用ドローンです。確実かつ隅々まで均一に噴霧しつつ、速度連動機能による一定の流量散布を可能としています。
また、水平方向センサーが前方、後方、下方の障害物を検知した場合、自動停止機能が作動。安全性を重視したアシスト機能によって、機体の落下による作業効率の低下を防げるのがポイントです。なお、飛行ルートやフライトログを記録できるので、次回からはよりスムーズに自動航行ができます。
| 機体寸法(展開時) | 1345×1345×690mm |
|---|---|
| 機体寸法(折畳時) | 690×690×690mm |
| 機体重量 | 16.7kg(液剤散布装置込み) |
| 総離陸重量 | 24.9kg |
| バッテリ | Lipo-6S 22,000mAh×2 |
|---|---|
| 飛行速度 | 10〜20km/h |
| 運用限界高度(海抜) | 2,000m |
| 動作環境温度 | 0~40℃ |
| 飛行可能風速 | 〜8m/sec |
|---|---|
| 飛行時間 | 8ℓ搭載時:約24分(放電率70%) |
| 液体タンク容量 | 10ℓ(推奨8ℓ) |
| ノズル | スプレーイングシステム XR110015VS |
| 数量 | 2個 |
| 散布幅 | 4m |
| 噴霧量 | 0.8〜1ℓ/分 |
| プロポ(タブレットホルダー付) |
| バッテリーチャージャー |
| バッテリー ※ 1フライト2個必要です |
| 粒剤散布装置 |
| 液剤散布装置 |
| 機体ケース |

※アグリフライヤーは販売終了しています。現行の農業用ドローンは「アグリフライヤーff」です。
自動車開発経験を持つプロフェッショナルたちが製品の開発・推進を実施した、自社設計の国産ドローンです。モーターには、1000時間の連続耐久テストや落下試験、着陸耐久やIP試験といった自動車開発で使われる試験でクリアした製品を採用。そのほかの部品についても高い品質基準を設けており、安定した運用の実現を目指しています。
また、機体上部にカバーを取り付けているため防水性が高く、モーターも含めて丸洗いできるなどメンテナンス性も優れています。
アグリフライヤーのスペックは公式HPで情報が確認できませんでした。
専用アプリ上で衛星画像を見ながら簡単に散布範囲の地点登録を行うことが可能。変形地の圃場にも対応することができます。登録したルートに合わせて自動飛行ができ、強力なダウンウォッシュで1haを約10分で散布。簡単操作でスピーディーに散布作業が行えます。
アグリフライヤーffでは、散布範囲をポリゴン(多角形)で囲むだけで飛行ルートを自動作成できます。作成したルートは保存して再利用できるため、同じ圃場での2回目以降の散布もスムーズです。手動操作を補助するABモード・アシストモードも搭載しています。
アーム操作後に離陸スイッチを押す方法と、着陸位置の上空で着陸スイッチを押す方法で、自動離着陸が可能です。飛行中はバッテリー残量・農薬残量・液剤流量・速度・高度などを手元でリアルタイムに確認できます。2026年4月の改良ではプロポを大型化し、手袋を着けたままでも操作しやすくなりました。
アームロックには締め忘れ検知機能を搭載。フェールセーフとして、バッテリー残量低下の検知やジオフェンス(飛行範囲の制限)も備えています。LEDライト付きのFPVカメラと高度維持センサーにより、散布中の状況確認や安定した飛行をサポートします。
事例は見つかりませんでした。
石川エナジーリサーチの農業用ドローンは耐用年数8年で設定。さらに、1年間の製品保証も付帯されています。この他にも、ドローン向けの保険も用意。北海道から九州まで販売代理店があるので、お近くの店舗で購入や修理などの各種フォローが受けられます。
アグリフライヤーffには製品保証が付くほか、導入初年度は賠償責任保険が無償で付帯します(申請が必要)。故障時の修理にも速やかに対応しており、年次点検サービスも用意されています。
販売代理店は北海道から九州まであり、ドローンスクールや整備場を併設している代理店も多く、購入から操作の習得、点検・整備まで地域で相談できる体制が整っています。
| 会社名 | 株式会社石川エナジーリサーチ |
|---|---|
| 所在地 | 群馬県太田市大原町2225-41 |
| 電話番号 | 0277-46-8155 |
| URL | https://ier.co.jp/ |
散布用ドローンは、価格やスペックだけで選ぶと導入後に使いにくさを感じることもあります。
初めて導入する場合は、操作のしやすさやサポート体制、圃場との相性まで含めて選ぶことが大切です。
ここでは、初めて導入する人にも向く散布用ドローンを3つ紹介します。

| 価格 | 109.78万円〜(税込) |
|---|---|
| 一度に積める量 | 10L |
| 収納時のサイズ | 720×800×620mm |
| バッテリー料金 | 15.4万円〜(税込) |

| 価格 | 参考価格:約144万円(税込) ※要見積もり |
|---|---|
| 一度に積める量 | 20L |
| 収納時のサイズ | 1050×690×820mm |
| バッテリー料金 | 参考価格 27.5万円 |

| 価格 | 185.9万円(税込) |
|---|---|
| 一度に積める量 | 10L |
| 収納時のサイズ | 559×1799mm ※ |
| バッテリー料金 | 公式HPに記載なし |