ミドリ
ミドリでは、操作が簡単な上に様々な散布ニーズに対応できる農業用ドローンを提供。練習所が無料で使えるのも魅力です。ここでは、ミドリの農業用ドローンの特徴や機能、サポート内容などについてご紹介します。
ミドリの農業用ドローンの特徴
農業法人も運営するドローン製造メーカ
ミドリは、熊本県に本社を構える平成8年設立の企業。農業・林業向けのドローンを専門的に開発・製造しています。農業法人も運営しており、ドローンのだけでなく農薬の種類や希釈倍率、散布方法など作業内容に合わせたドローンの活用までアドバイスしてもらうことができます
幅広い散布ニーズに対応!手入れのしやすさにも注目
農業用ドローンは、サイズの異なる2機種を用意。液体農薬、粒剤、肥料、種子対応しており幅広い散布ニーズにこの1台で応じることができます。タンクとバッテリーは簡単に交換ができる上、本体とモーターが防水仕様なので水で丸洗いも可能。メンテナンスのしやすさも見逃せません。
購入者にはドローン練習場を無料で貸し出し
農業用ドローンを購入するにあたり、ミドリが運営するスクールで3日間の講習受講が必要です。短い日程で操作方法だけでなく、ドローンの活用方法まで学べる内容となっています。購入者にはミドリが所有するドローン練習場を無料で貸し出しており、散布時期に合わせて練習することもできます。
農業用ドローンを求めるなら
このメディアでは、他にも、農業用ドローンのメーカーを紹介しています。TOPページでは利用する目的に合わせてオススメの農業用ドローンメーカーを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
ミドリの農業用ドローンの機能について
短時間で広範囲に散布する自動散布モード搭載
農業用ドローン「GH-20」は、液剤を20Lまで搭載でき、最大約2haに散布が行えます。最大積載時の散布時間は8~10分で、10aを約1分で散布することが可能です。自動散布モードがついているので、散布地点を登録するだけで難しい操作をせずとも散布ができます。
ミドリの農業用ドローンの事例
事例は見つかりませんでした。
ミドリの農業用ドローンのサポートについて
パーツ交換やメンテナンスなど迅速な対応が可能
ミドリでドローンの開発・製造を行っているため、本体に使われているパーツの在庫を自社で常時ストックしています。故障などで修理が必要となった場合でも、すぐに修理やメンテナンス対応してもらうことができます。この他にも、国土交通省へ飛行申請など各種申請手続きのサポートも提供しています。
ミドリの会社情報
会社名 | 有限会社ミドリ |
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所在地 | 熊本県玉名郡和水町長小田360 |
電話番号 | 0968-79-7766 |
URL | https://midori-drone.jp/ |